打撲と打ち身の違い

文責:院長 柔道整復師 城田 佳昌

最終更新日:2024年07月09日

1 両方とも同じ状態のことを指します

 打撲と打ち身はどう違うのか、疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。

 結論からいうと、どちらも同じ意味合いです。

 言葉としては異なりますが、両方とも、何かにぶつかったり転倒したりして外部から力がかかり、皮膚や筋肉等が傷ついている状態のことを指します。

 ぶつけた箇所に内出血がみられたり腫れ・痛みが伴ったりする他、熱っぽくなることがあります。

2 直後には応急処置が必要です

 直後は、氷水を入れた袋や冷たい水で濡らしたタオル等で、ぶつけた箇所を冷やすとよいです。

 冷やすことで、腫れや痛みの緩和が期待できます。

 強い打撲の場合は、RICE処置を行うとよいといわれています。

 Rest(安静にする)、Ice(冷却する)、Compression(圧迫する)、Elevation(上に挙げる)の頭文字をとったもので、4つのステップに分かれています。

 処置をしないで放置したり無理に動かしたりすると、腫れや痛み等が悪化するおそれがありますので、転倒や落下等により、強く身体をぶつけた場合には、できるだけ応急処置を行うようにしてください。

3 接骨院での施術

⑴ 一般的な施術の流れ

 打撲かと思って検査を受けたら骨折だったというように、他のケガである可能性も考えられます。

 そのため、まずはぶつけた箇所の状態を目視で確認したり、腫れの状態を把握するため手で触れてみたりと確認していきます。

 打撲であると分かった場合には、腫れや痛みがひどい時期であれば冷やしたりテーピングで固定したり、痛みが無くなってきたら徐々に関節を動かすリハビリを行ったりと、ケガの状態に合わせて施術を行っていきます。

 ちなみに、接骨院での打撲の施術には、保険の適用が可能です。

 通院を続けて腫れや痛みが無くなってくると、自己判断で通院をやめてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、修復途中の筋肉に通常の生活と同じように負担をかけると、腫れや痛み等がぶり返してしまうおそれもあります。

 そのため、通院の必要があるときは、できる限り定期的に通院するようにしていただくとよいかと思います。

 日常生活の中で、身体の一部を強くぶつけてしまった場合や早く良くしたいという場合には、接骨院へご相談いただくことをおすすめします。

 

⑵ 当院の施術

 当院でも打撲をしてしまった方の施術を行っております。

 接骨院の施術は痛そうだというイメージを持たれる方も多くいらっしゃるかと思いますが、当院では心地よく過ごしていただくことを重視しています。

 そのため、力加減も一人一人に合ったものを判断して施術を行っていますし、施術内容も身体にとって心地よい刺激を与えるものにしています。

 もちろん、ただ心地よいだけではなく、打撲による腫れや痛みの改善も目指せる施術ですので、打撲してしまったけれど施術を受けるのに不安があるという方も当院までご相談ください。

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